「心のヨガ」のクラスでは、
あなたの樹が育つように「わたし自身」が育っていく7つのステージをベースに、
内面の旅をすすめていきます。
講義形式ではなくダイナミズムのある参加者主体型のワーク形式です。
各回のテーマは、
種 → 芽 → 根 → 幹 → 蕾 → 花 → 果実
という成長のプロセスになぞらえて構成されています。
ヨーガスートラの智慧、ワーク、対話を通して、
自分自身の声をその時出逢った人たちとわかちあい
丁寧に聴いていく時間です。
こんな方にオススメ
・ 自分の「これから」を整えたい
・ 心の奥に眠っている声を聴きたい
・ 感情や感覚を大切にしながらゆっくり前に進みたい
・ 自分と他者とやさしく深くつながる時間を持ちたい
OPENクラスの特徴
・ はじめての方でもどなたでも参加できます
・ 単発参加OK/全7回の通し参加も歓迎
・ ワークショップ形式(静かな対話・体感・シェア)
・ 湘南エリアで開催、心地よい空間でゆったりと
Open class-わたしに還る7つの質問-
個人に潜る
やさしい問いに導かれながら、自分の内側に静かに降りていきます。ノートに綴るその時間は、まだ言葉にならない感情や記憶と出逢う、静かな入口です。
分かち合いの場をひらく
グループでともにカード(痛みと気づきの2種類があります)を引き、その象徴から浮かんでくる思いや気づきを分かち合っていきます。自分の体験を語ることで癒され、他者の言葉に触れることで新たな気づきが芽生える。そんな深く温かな場の力に身をゆだねていきます。
再び、自分へと還る
シェアの時間を経て、もう一度自分自身に戻って書き出す時間を持ちます。共鳴や内的な動きを丁寧に言葉にしながら、さらに気づきを深めていきます。
次なる旅へ
そして最後に、今の自分がこれから大切にしていきたい「問い」を、ひとりひとりがつくり、グループ全体に向けて発表します。その問いは、自分自身への道しるべとなり、この体験の続きを生きていくための灯火となるでしょう。
7つのステージと問いを見る
1. 種 ― はじまりの静けさ
この静けさの奥に、どんな芽が眠っているのだろう?
わたしがまだ言葉にしていない「願い」は何?
意味:始まりは、静かで深い。問いかけるというより「静けさの中にとどまる」ことからすべてが生まれる。
2. 芽 ― 小さな気づき
どんな些細な感覚が「これかも」と教えてくれている?
意味:新しい回路が開き始めるとき。違和感も、心の扉をノックするサイン。
3. 根 ― 自分の足場をつくる
どんな習慣や感情が、いまのわたしを形づくっている?
意味:見えないところにある「根」を整えることは、未来の安定を支える行為。丁寧に、深く、整える時間。
4. 幹 ― わたしという軸を立てる
どこまでが過去で、どこからが「これからのわたし」?
意味:点と点が線になり、過去と今が一本の幹に集まっていく時期。
5. 蕾 ― 内側からの衝動
わたしの中のまだ声になっていない叫びは、何を求めている?
意味:蕾は表に出る前の内圧を蓄えています。ここでの揺さぶりが、本当の「出たい」を引き出します。
6. 花 ― 自然体のわたしで咲く
今のわたしに「よくここまで来たね」と言える?
意味:評価や成果を手放し、自分のままで美しいと感じられるとき。花は比べず、ただ咲く。
7. 果実 ― 分かち合いと次の巡り
次の「種」として、何を手渡したい?
意味:成熟は終わりではなく、新しい循環の始まり。果実は選択であり、分かち合いです。
Private class - わたしの生命の樹を育てる旅 -
“わたしだけの地図”を手に、深くやさしい魂の対話へ。
さらに深くあなた自身を言語化したい方へ。
星の声を聴く
あなたのホロスコープをもとに、星の声を聴いていきます。「なぜ今、この問いに向き合うのか」「どの星が語りかけているのか」。その背景を知ることで、見えなかった未来からの景色がゆっくりと立ち上がります。
内なる対話を深める
星からの問いかけを受け取り、自分の内側へと潜っていく時間。ノートに綴るひと文字ひと文字が、あなただけの“気づき”という果実へと熟していきます。
象徴と対話する
(カードセッション)
必要に応じて、心の奥にあるテーマを映し出すカードを使いながら、象徴と直感の力を借りて、無意識からのメッセージを受け取ります。まるで星と心が会話をはじめるような、静かな時間です。
生命の樹を描く
これまでのプロセスで浮かび上がった感情や記憶、気づき、問いを、ひとつの象徴として“生命の樹”のマップに落とし込んでいきます。それは、今のあなたをありのままに描く“魂の風景画”でもあります。
わたしの問いを見出す
最後に、今のあなたがこれからの人生で大切にしていきたい「問い」を紡ぎます。その問いは、今という人生のステージを超えていくための、あなただけの道しるべとなっていくでしょう。
